大AI時代だからこそ、軽井沢・御代田の子どもに「自分で考える力」を
ここ1〜2年で、AIの進化は私たちの想像を超える速さで進みました。文章も、資料も、プログラムも、AIが数分でつくる時代です。
そんな中で、保護者の方からよくいただくのが「これだけAIが賢くなるなら、勉強はもう要らないのでは?」という声です。
結論から申し上げると、私は 「AIの時代だからこそ、基礎学力と"自分で考える力"がこれまで以上に大切になる」 と考えています。AIを実際に毎日使い倒している立場から、その理由をお伝えします。
AIの進化は「スマホの10倍速」で進んでいる
スマートフォンが社会に広がるのに約10年かかりました。一方でAIは、わずか1〜2年で「賢いチャットボット」から「自分で調べて作業するパートナー」へと進化しています。
私自身、以前は1〜8時間かけていた資料づくりが、AIとの分業で20分ほどに短縮できるようになりました。それだけでなく、塾の運営を支えるちょっとしたアプリやしくみまで、専門のエンジニアでない私が自分の手でつくれるようになっています。数年前なら考えられなかったことです。
この変化は、お子さんが社会に出る頃にはさらに進んでいます。だからこそ「どんな力を育てておくか」が、これまで以上に大事になります。
AIに任せきりにできない理由 ―「AIは責任をとってくれない」
AIはとても便利ですが、ひとつ大きな特徴があります。AIは最終的な責任をとってくれない、ということです。
AIの出した答えには、時々まちがいや、もっともらしい嘘が混じります。それが正しいかどうかを最後に判断するのは、いつも人間です。
- AIの答えが正しいか見抜く 読解力
- 筋道を立てて考える 論理的思考力
- 判断の土台になる 基礎学力・基礎教養
これらがある人だけが、AIを「使いこなす」側に立てます。逆に土台がないと、AIの答えをうのみにするしかありません。基礎学習こそが、AIを使いこなす"判断力"を育てるのです。
仕事はなくならない。でも「どんな仕事を選べるか」は変わる
「AIで仕事がなくなる」とよく言われますが、私は少し違う見方をしています。少子化もあり、仕事そのものはなくなりません。
変わるのは 「自分が望む仕事に就けるかどうか」 です。人気のある仕事ほど競争が激しくなり、力をつけた人が選ばれます。
だからこそ、子どものうちに学ぶ力・考える力という"土台"をつくっておくことが、将来の選択肢を大きく広げます。これは脅しではなく、「今からできる、いちばん確実な準備」 だと考えています。
「考える力」は一日ではつかない ― だから今、土台を
読解力も、論理的に考える力も、基礎学力も、一夜づけでは身につきません。毎日の学習の積み重ねでしか育ちません。
だからこそ、今この時期にコツコツ土台をつくることに、大きな意味があります。具体的な夢がまだ決まっていないお子さんも、「今は学ぶことが仕事」と考えて取り組むことで、将来の可能性が広がります。
浅間上昇個別指導Academyの考え方
当校では、AIの便利さも積極的に取り入れていますが、大原則は 「先生が主、AIが副」 です。
教えること、見取ること、進路を一緒に考えること ― 人にしかできない部分は、これからも先生が責任を持って担います。そのうえで、「わかる」で終わらせず「自分で解ける」ところまで、一人ひとりに伴走します。
AIを使う時代だからこそ、AIに使われない力 ― 自分で考え、判断できる力 を、軽井沢・御代田の子どもたちと一緒に育てていきたいと考えています。塾長の考えは塾長紹介でも詳しくお話ししています。
「うちの子に、これからどんな力をつけてあげればいい?」――そんな漠然とした不安も含めて、まずは無料学習相談でお聞かせください。お子さんの今の状況に合わせて、いまできることを一緒に考えます。